一瞬で英文法を習得!
こんにちは! ほみほです!
今回はTOEICで超重要である、
「文法」を身につける方法を
お伝えします!
なぜ文法が重要なのでしょうか
文法はリーディングセクションではもちろん、
リスニングセクションでも
得点に大きく関わっているのです!
まずはリーディングですが、
Part5、6は文法力を問う穴埋め問題です。
そのため、このパートは直結して
点数に関わってきます。
逆にいえば、文法をマスターしていなければ、
このパートは絶望的でしょう。
ほとんど勘に頼って
選択肢から答えを選び、
序盤で自信を失ってしまうでしょう。。
Part7は単語力、文法力、読解力、
総合的な英語力が必要です。
文法力を疎かにしてしまったら、
読むスピードが遅く、理解できない、
時間にも追われ、
沢山の問題をこなせなくなります。
よって高得点は全く望めません。
=時間とお金の大無駄です
エントリーシートに自信をもって
提出できない点数を
受け取ることになります。
ただでさえ時間とお金がない
就活時期
本当にもったいないです!!!
次にリスニングですが、
特にpart3、4では会話文と問題文が
長くなります。
その為、一箇所理解できずに詰まってしまうと
会話全体に躓いて、
解けなくなってしまいます。
単語をキャッチするのも大切ですが、
その単語と文脈をしっかり掴んで
会話全体をしっかり理解することが
大切です。
英文法をしっかり習得すれば、
落とせない文法問題である
part5、6の問題を正解へ導き
高得点を目指すことができます。
また、TOEICでは英単語を覚えることが
重要ですが、
覚えた単語で最大限に
読解や聞き取りができるようになります!
TOEICにおける
文法の重要性を知ったところで!
実際に英文法をサクッと習得しちゃいましょう!!
**いかに短期間で
高得点を目指すかが勝負です!
やるべきことを最小限に、
重要なことろだけ勉強します!
<効率的な文法勉強法>
STEP❶:高校で使った薄い文法の教科書を用意する!!
文法が細かく載っている教材がいいのでは?
と考えるかもしれませんが、
そんな時間はないです!
そして薄くても
重要なことは勉強できるので、
とても役に立ちます!
分厚いと、先が見えなくなり、
途中でやめてしまうことが
ほとんどです。
もし、高校の教科書が分厚い場合、
本屋さんで*一番薄い
文法のテキストを購入しましょう!
STEP❷:分からないところだけ解く!
教科書をパラパラ見て
分からなそうだな、怪しいなと思う
単元のみを解きます。
例えば、「過去完了」が
分からないかも。。と思ったら
その解説をささっと読んで、
練習問題を解きます。
そして、間違えた問題に印をつけて
次の日、印の問題を再び解きます!
次の日復習することで
勉強した内容をしっかり覚えているか、
確認できます。
また、間違えた問題をもう一度解くことで
その文法を習得し、
定着させます。
STEP ❸:総復習!!!
自分のわからない単元全て
勉強し終わったら
印の箇所を全て解き直します!
覚えているかの最終確認です!
もしまた間違えてしまったら、
次は派手な印にして
また明日復習しましょう!
全て解けた!
マスターした!と思たら
この勉強は終わりです!!
<まとめ>
1、薄い高校の文法教科書を使う
(なかったら本屋で一番薄いのを買う)
2、わからない単元のみ勉強
3、間違えた箇所を印する
4、次の日、印した問題を解く
5、わからない単元全て解いたら
印した問題全て解く
6、印の問題を正解するまで解く
この手順に従って
文法の勉強を速攻で終わらせましょう!!!
効率良くが重要です!
できないところだけを
徹底的に克服!!!!
です!
それではまた!!